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◇ お茶菓子を愉しむ。

お茶にお菓子はつきものですね。
渋い煎茶に甘い生菓子。
ミルクティーにケーキ。
中国茶に干した木の実。


休憩場所でのお番茶一杯にも、ちょっとした駄菓子が欲しいものです。
お茶を飲むとついお菓子に手がのびます。
その手の伸びた先にお菓子がないと手は空中をさまよいます。
お茶とお菓子は、陰と陽の関係にあるんでしょうか。  


あるお宅(または、会社に)に尋ねていった人が、そこでお茶が出なかったら、「あそこではお茶の一杯も飲ませてくれなかった」なんていいます。
それぐらい、来客があれば、だだの10分、15分の滞在でも普通はお茶が出ます。


でも「あそこではお菓子のひとつも食べさせてくれなかった」とは言いませんね。
やっぱりお茶が主で、お菓子は従なのでしょう。    

お茶がなくてはお菓子は食べにくいですから。
いやいや、私たちはお菓子を食べるのが主で友人と集まるよ、と、お菓子ファンは反論するでしょうが、
お菓子だけが並んでいることはありません。
お茶を飲まずにお菓子だけでは、喉に詰まってたくさんは食べられませんものね。




   

生菓子にしろ、干菓子にしろ、日本茶にはやはり和菓子が合いますね。
特に上用(薯蕷、じょうよう)が合うと、妻は言います。
山芋と、うるち米の粉と、上白糖をこねて蒸した上用まんじゅうは渋めの日本茶にピッタリです。
お茶会の定番といってもいいでしょう。
とはいえ、それぞれのお茶の定番という既成概念をこえて、色々な組み合わせをしてみて、「おっ、これはなかなかいける組み合わせだ」と、発見するのも楽しいでしょう。








よくしたもので中国茶には、中国式のお茶うけ、種やドライフルーツなどのポリポリ系が合いますね。
特に中国茶の場合は香りがポイントですから、お茶の香りを邪魔しないものが第一条件です。








スイーツという言葉はいつごろから定着したのでしょうか?
 ケーキとスイーツはどうちがうのでしょうか?
 同じようで微妙に違うのかも知れませんが、私はすっぱい物があまり得意でないため、
 スイーツと聞くと酸っぱさを連想して、パブロフの犬みたいに口の中がすっぱくなります。
 反対にケーキと聞くと、トタンに紅茶を連想してしまいます。








朝食はもっぱらコーヒーとパンのスタイルが30年続いています。
ジャマイカをベースにした浅煎りのブレンドとパンです。
コーヒーとパンは相性がいいですね。















   
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